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1.3Dモデルを作成 ・XY-planeに右図のように作図します(Sketch) ※スケッチ画面への行く方法は こちら を参照してください |
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・ XY-planeを選択し、
![]() ・「X軸周り」を15°に設定し「OK」をクリックし、データム平面(DatumPlane)を 作成します ![]() |
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・ スケッチ(Sketch)のエッジ(赤矢印)を選択し、
![]() アイコンをクリックします ・「Y軸周り」を90°に設定し「OK」をクリックし、データム平面(DatumPlane001) を作成します ![]() |
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〇 スイープ経路用の基準点のためのスケッチを作成します ・ データム平面を選択し、 ![]() ・ ![]() (DatumPlane)にスケッチ平面を投影します ・ 原点から投影した線に直線を作図し、スケッチを終了します |
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・スケッチ(Sketch)のもう一つのエッジ(赤矢印)についても同様に操作し、スイープ経路用の基準点の ためのスケッチを作成します ・データム平面(DatumPlane001、002)を非表示にします ※表示/非表示の切り換えは対象のオブジェクトを選択し「Space」キーを押します ![]() |
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・データム平面(DatumPlane)を選択し
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「スケッチを作成」アイコンをクリックします
・
・投影した線の端点を結んだ線を作図します![]()
「外部ジオメトリーを作成」ツールを使用して2つのスケッチ(Sketch001、002)を
投影します (通常モードと構築モードで両方作図してください) ※構築モードについては こちら を参照してください
・
※図面通りにモデリングする場合は円弧ではダメなのですがFreeCADではこの方法しか![]()
「フィレット」ツールを使用して「角を維持したフィレット」を付けます
思いつきませんでした。他によい方法があれば情報提供お願いいたします ・スケッチを終了します 3Dモデル用のスイープ経路ができました ![]() |
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![]() ・スイープ経路(Sketch003)のエッジを選択し ![]()
「データム平面を作成」アイコンをクリック
します ※データム平面を非表示にしています |
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・「OK」をクリックし、データム平面(DatumPlane003)を 作成します ![]() |
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![]() ・データム平面(DatumPlane003)を選択し、 ![]() アイコンをクリックします |
![]() ・円を作図(加算パイプ用プロファイル Sketch004)し、スケッチを終了 します |
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・プロファイル(Sketch004)とスイープ経路(Sketch003)を選択し、![]() ・「OK」をクリックします
3Dモデルが完成しました ![]() |
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2.図面を作成 ・図面に投影図を設置します ※方法は こちら を参照してください ![]() |
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・それぞれのビューを選択し、「データ」タブの「HLR Parameters」>「Smooth Visible」を「false」 (円接箇所を非表示)にします |
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![]() 〇正面図に中心線を追加 |
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![]() ※「2点を通過する表示用の線を追加」の使用方法は こちら を参照してください |
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![]() ※「中点を追加」の使用方法は こちら を参照してください |
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※「表示用の頂点を追加」の使用方法は
こちら
を参照してください![]()
「表示用の頂点を追加」ツール使用して
〇
点を追加します(中心線延長用)
・ ![]() ※「表示用の平行線を追加」の使用方法は こちら を参照してください ・ ![]() ※「2点を通過する表示用の線を追加」の使用方法は こちら を参照してください |
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![]() ※「表示用の交差頂点を追加」の使用方法は こちら を参照してください |
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・「Delete」キーで不要な線を削除します
・
※「2点を通過する表示用の線を追加」の使用方法は
こちら
を参照してください![]()
「2点を通過する表示用の線を追加」ツール使用して
〇
中心線を追加します
・
※「線属性、カスケード間隔、デルタ距離を設定」の使用方法は
こちら
を参照してください![]()
「線属性、カスケード間隔、デルタ距離を設定」ツールで線属性を中心線に設定します
・ ![]() ※「線属性の変更」の使用方法は こちら を参照してください |
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・
※「表示用の交差頂点を追加」の使用方法は
こちら
を参照してください![]()
「表示用の交差頂点を追加」ツールを使用して交点を追加します
( 〇 線の交点)
・
※「表示用の円弧を追加」の使用方法は
こちら
を参照してください
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「表示用の円弧を追加」ツールを使用して円弧部の
〇
中心線を追加します
( 〇 線の交点を中心点として使用します) |
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・「Delete」キーで不要な線を削除します | ||||||||||||
〇右面図に中心線および基準線を追加 |
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・正面図を参考に中心線を追加してください | ||||||||||||
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![]() ![]() 使用して 〇 垂線を追加します ※「表示用の頂点を追加」の使用方法は こちら を「2点を通過する表示用の線を追加」の使用 方法は こちら を参照してください ※「表示用の頂点を追加」ツールで頂点を追加する際は2点のX座標の値が同じになるよう注意 してください |
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〇
点と
〇
線で
![]() ※「表示用の垂直線を追加」の使用方法は こちら を参照してください ・追加した 〇 垂直線と 〇 線で ![]() 〇 交点を追加します ※「表示用の交差頂点を追加」の使用方法は こちら を参照してください |
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![]() ※「2点を通過する表示用の線を追加」の使用方法は こちら を参照してください ・ ![]() ※「線属性、カスケード間隔、デルタ距離を設定」の使用方法は こちら を参照してください ・ ![]() ※「線属性の変更」の使用方法は こちら を参照してください ・「Delete」キーで不要な線を削除します |
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〇上面図に中心線および基準線を追加 |
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・正面図および右面図を参考に中心線と基準線を追加してください | ||||||||||||
〇 図面に寸法を追加 ![]() |
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寸法編集で小数点以下の桁数を0に設定します(「フォーマット指定」を「%.0w」に設定します) ※寸法の編集方法は こちら を参照してください |
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ベンドロッドの図面完成です (ちょっと納得いかないところがありますが・・・他に良い方法があれば情報提供お願いいたします) ![]() |
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